発毛剤と育毛剤の違いは何?どっちを使えばいいの?

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手軽な育毛アイテムとして人気の「発毛剤」や「育毛剤」ですが、製品の違いが分かりにくいというデメリットも。

そこで、今回は発毛剤と育毛剤の違いを成分・効果・副作用から徹底比較!

どっちを使えばいいか?あなたの悩みに合わせて選んでみてください!

 

製品の違いを知ることが毛髪ケアへの第一歩!

「髪にボリュームが少なくなってきた」
「抜け毛の予防をしたい」

そんなとき真っ先に思い浮かぶのが自宅でケアできる育毛剤。

しかし、手軽に育毛ケアができる便利なアイテムですが、さまざまな製品がありどれを購入すればいいのか迷ってしまうという声も。

中でも特に紛らわしいのが「発毛剤と育毛剤」です。名前は似ているし、違いが分かりにくいですよね。

育毛ケアは自分に適した製品を継続的に使用することが重要です。

今回は、発毛剤と育毛剤の違いについて分かりやすくまとめたので、
ぜひ製品選びのヒントにしてみてください!

 

 

発毛剤と育毛剤の違い①成分の効果

発毛剤の成分

発毛剤は「髪のない場所からあらたに生やすこと」を目的とした製品です。

発毛作用がある成分が配合された製品のみ「発毛剤」と名前をつけることができます。

現在、日本で認められている発毛成分は「ミノキシジル」と「フィナステリド」のみ。

主な効果は「毛母細胞の活性化作用」「細胞分裂の促進作用」などがあります。

ミノキシジルは主にAGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性男性型脱毛症)の治療に用いられる薬剤です。

AGAは加齢や男性ホルモンの影響で毛髪が産毛化して抜け落ち、局所的に薄くなる脱毛症ですが、血管拡張作用のある「ミノキシジル」を塗布または服用することで機能が低下した毛母細胞頭の活性化を目指すことができます。

次に「フィナステリド」ですが、こちらもAGAの治療薬として用いられる薬剤です。

脱毛ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制する働きがあり、服用することでAGAが原因の脱毛予防・回復を目指します。

 

育毛剤の成分

育毛剤は「頭皮の環境をよくし今ある髪の毛を育てる」製品です。

厚生労働省により効果・効能が認められた成分が“一定の濃度”で配合されています。

主に含まれる有効成分は次のようなものがあります。

  • 末梢血管拡張させ血行を促す成分
  • 毛母細胞の活性化を促す成分
  • 抗菌剤
  • 抗炎症作用
  • 抗フケ剤
  • 栄養補給剤

これらの成分が相互的に作用し抜け毛を予防し、栄養成分で毛母細胞に働きかけ、これから生えてくる毛を太く丈夫にします。

>>女性用育毛剤って本当に効果があるの?薄毛に効く育毛剤の選び方

 

 

発毛剤と育毛剤の違い②副作用

発毛剤

発毛剤は病気の治療を目的とした「医薬品」なので、からだへの影響も大きくなるのが特徴です。

ミノキシジル・フィナステリドを服用・外用した場合では、次のような副作用が報告されています。

 

 ミノキシジル

ミノキシジルを服用した場合めまい頭痛、動悸・肝臓への負担・むくみ血圧低下などの副作用がおこる場合があります。副作用の危険性があるため妊娠授乳中の女性は服用できません。

外用薬ではかゆみか・ぶれ・フケ・赤み・などの副作用が報告されています。

>>ミノキシジルは女性が使っても平気!?副作用や通販のポイントを徹底解説!

 

 フィナステリド

フィナステリドはもともと男性のAGAのために開発された治療薬です。

女性が使用した場合の副作用については臨床実験がまだ行われていないため、安全性がしっかりと保障されていません。

 

特に妊娠中・授乳中の女性は注意!

妊娠中にフィナステリドを使用すると胎児の生殖器の発育に影響を及ぼす危険性があるとされ、薬剤に触れることさえ禁止されています。

 

 

育毛剤

育毛剤はほとんどが“予防”を目的とした「医薬部外品」に分類されています。

配合されている有効成分の濃度が低いため、副作用リスクも少ないのが特徴です。

ただ、女性が男性用の育毛剤を使用した場合、配合されている清涼剤や皮脂を取り除く成分が肌の負担になる場合があります。

女性の肌は男性に比べ乾燥しやすくデリケート。育毛剤を選ぶ際は“女性専用育毛剤”を選ぶことをおすすめします。

>>女性用育毛剤の副作用は?頭皮のかぶれ等を避ける育毛剤選びのコツ

 

 

発毛剤と育毛剤の違い③購入方法

発毛剤

発毛剤の入手方法は「クリニックでの処方」「ドラックストアでの購入」「個人輸入」の3つです。

発毛剤は病気の治療を目的とした医薬品なので、場合によっては医師や薬剤師の対面が必要になります。

 

医薬品の分類

第一類医薬品:副作用のリスクが一番高く、薬剤師の処方箋が必要
第二類医薬真:第一類よりリスクが少なく薬剤師・登録販売者でも販売できる
第三類医薬品:もっともリスクが少なく薬剤師・登録販売者でも販売できる

ドラックストアで購入できるのはミノキシジルが入った外用薬「リアップ」のみ。リアップは第一類医薬品に分類されるため、購入ときに薬剤師のチェックが必要です。

その他、内服薬などを個人輸入する方法もありますが、海外から購入するため通常の通販よりも時間がかかるのがデメリット。

発毛剤を使いたいけれど、ドラックストアでの購入や個人輸入に抵抗がある……という方はクリニックでの診察がおすすめです。

クリニックというと少し抵抗感があるかもしれませんが、最近では女性専用のクリニックも増えています。

まずは、気軽にできる無料カウンセリングからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

育毛剤

育毛剤の入手方法は「ドラックストアでの購入」「通販」の2つ。

育毛剤はほとんどが医薬部外品に分類されているため、ドラッグストアなどで気軽に購入することが可能です。医薬部外品であれば、薬剤師による対面も必要ありません。

また、インターネット通販では女性用の育毛剤も豊富に取り扱いがあります。

製品情報も事前に細かくチェックできるので、こっそり購入したい!という時に便利です。

 

 

発毛剤と育毛剤どちらがおすすめ?

薄毛の症状はさまざまなので、自分のタイプに合った製品を選ぶのがポイントです!

発毛剤と育毛剤の違いを比較からおすすめのタイプをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

発毛剤はこんな方におすすめ!

  • AGA・FAGAを発症している
  • 厚生労働省に認められた発毛成分が使いたい
  • 副作用への不安が少ない
  • お金に余裕がある(継続使用できる)

発毛剤はAGAやFAGAなど局所的な薄毛(頭頂部・前髪など)に適した薬剤です。それ以外の薄毛には効果が期待できません。

また、発毛剤は効果が高い分副作用のリスクも高まります。

肌が荒れやすいひとや、妊娠など使用できないケースに該当する場合は使用を避けましょう。

そして、育毛ケアは継続することが大切!

発毛剤をクリニックや個人輸入で入手した場合、どうしても料金が割高に。継続して購入できるかどうかも視野に入れ製品を選びましょう。

 

育毛剤はこんなひとにおすすめ!

  • ひと目につかずに製品を入手したい
  • FAGA以外の薄毛をケアしたい
  • お財布にやさしい製品が欲しい

育毛剤は頭皮環境をよくし、毛髪が育ちやすい環境をつくりだす製品です。

発毛剤に比べると効果は緩やかになりますが、副作用へのリスクも低くなります。

幅広い薄毛の悩みに対応できるため、出産後の後脱毛症や円形脱毛症の初期症状などにも使用が可能。将来の抜け毛予防にも最適です。

また、入手のしやすさもメリットのひとつ。

インターネットで気軽に購入でき、発毛剤に比べると安価なので費用を抑えたいとう方にもおすすめです。

 

発毛剤と育毛剤の併用はNG!

発毛剤と育毛剤はほとんどの製品が併用を想定して開発されていません。

安全性の保証もないので併用は避けた方がいいでしょう。

仮に併用で効果があったとしても、どちらが自分の髪に効果があったのか分かりません。結局、二種類を買い続けなければいけないことになりお財布にも打撃が……。

安全に育毛ケアを続けるためにも、製品の使用は一種類にすることをおすすめします!

 

まずは女性用育毛剤を試してみて!

私自身、産後の抜け毛と薄毛に悩まされて色々な育毛方法を試しましたが、まずは女性用育毛剤を試してみることをお勧めします!

薬用の女性用育毛剤は、頭皮と髪のコンディションを整え、次に生えてくる髪の毛へのケアとしてもとても効果的です。

また、発毛剤のようにクリニックへ相談しに行かなくてもすぐ始めることができますし、費用も比較的安く続けることができます。

女性用育毛剤は『頭皮や髪への化粧水』というイメージを持っていただければ、もっと気楽に使えると思います!

 

【年代別】おすすめの女性専用育毛剤はコレ!

これらの頭皮ケア成分が含まれた育毛剤を、生活習慣の改善と共に日ごろから使う事で、内面と外面からダブルで育毛ケアができておすすめです。

特に、ベルタ育毛剤ミューノアージュという女性専用の育毛剤がとてもおすすめです。私も産後の抜け毛が気になり始めてから使い始めました。

 

20代・30代の女性はベルタ育毛剤!

20代~30代の女性と、産前産後の女性は迷わずコレ!

ベルタ育毛剤は若い女性から圧倒的な支持とリピート率を集めている一番人気の女性専用育毛剤です★

ベルタ育毛剤の詳細は、下記の記事で実際に使ったレビューも詳しくご紹介していますので是非チェックしてみてください。

>>20代・30代の女性にベルタ育毛剤を一番おすすめする5つの理由

 

40代~60代の女性はミューノアージュ!

 

ミューノアージュは女性用育毛剤では数少ない「アルコール完全フリー」の育毛剤。

特に頭皮が敏感な方にはミューノアージュがおススメです!

>>40代以上の女性にミューノアージュ育毛剤をおすすめする3つの理由

 

 

まとめ

頭皮・目的に合ったものを選んで効果を発揮!

発毛剤と育毛剤の違いは有効成分にあります。

発毛剤は「毛のないところの生やすもの」
育毛剤は「今ある毛を育てるもの」ということを覚えておけばバッチリ!

AGAや抜け毛に悩む方には発毛剤が、細毛やボリュームダウン・薄毛予防をしたい方には育毛剤がおすすめです。

育毛ケアは自分の頭皮に合ったものを継続使用するのがポイント。

副作用リスクや価格・入手のしやすさなども考慮し、自分に最適なものを選びましょう!

私が実際に試した5本の女性用育毛剤の特徴やおすすめポイント、使用感などをまとめた記事を書きましたので、女性用育毛剤を試してみたい方はまずこの記事をチェックしてください!

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