前髪が薄毛になってしまう原因とは?予防と対策方法を徹底解説!

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「前髪がスカスカ」「アホ毛が跳ねて目立つ」など、女性を悩ませる薄毛の問題。進行する前に自分で対策できたらいいですよね。

今回は、抜け毛や薄毛がおこる原因、予防や対処法を詳しく解説します!

 

薄毛は男性だけの悩みじゃない!

薄毛といえば、どこか“男性のもの”というイメージがありますが、じつは薄毛で悩む女性がたくさんいることをご存知ですか?

女性は月経、結婚、出産といった人生のターニングポイントで、体調や環境がめまぐるしく変化します。

発毛に関わるホルモンの分泌量や自律神経の働きにも影響を受けやすくなるため、出産などをきっかけに、抜け毛や薄毛に悩む人が多いのです。

実際、ハー・ストーリィが10~70代の女性に行った「髪の悩み」に対する調査では、薄毛の悩みが30代以降から増加、「抜け毛」については「主産後や授乳中の抜け毛」を理由として20代、30代を中心に悩む人が増えています。

見た目を左右する髪の悩みは女性にとって非常にデリケートで深刻な問題です。「恥ずかしい」「自分だけかもしれない」と考える女性も多く、話題にのぼりにくいことも女性の薄毛が注目されない原因のひとつかもしれません。

今回はそんな女性たちの悩みをやわらげるべく、書籍や文献で得た知識をもとに、実際に試して良かった方法をシェアしたいと思います!
参考:http://herstory.co.jp/hs/lab/health/lab-593

 

 

女性の薄毛の特徴

AGAが原因の8割を占める男性の薄毛に対し、女性の薄毛はホルモン、生活習慣、ストレス、環境などさまざま。どれかひとつというわけではなく、複数の要因が絡まり合って生じます。

また、頭頂部や前髪の生え際が部分的に薄くなる男性に対し、女性は全体的に髪が細くなり、ボリュームダウンするのが特徴です。

個人差はありますが、年齢を重ねるごとに「髪が細くなってきた」「薄毛が気になる」「前髪をセットしてもまとまらない」などさまざまな悩みが出てきます。

特に前髪はごまかしもきかず、薄毛が際立ってしまうので、コンプレックスを感じる人も多いようです。

 

AGAとは

発毛を促す男性ホルモンが脱毛を誘発するホルモンに変化し、抜け毛や薄毛がおこるメカニズムのこと。

主に男性の薄毛・抜け毛で話題になるAGAですが、女性もAGAが原因の薄毛の可能性もあります。(FAGA)と呼ばれます。

>>女性の男性型脱毛症(FAGA)とは?原因と対策を総まとめ!

 

 

女性が薄毛になる原因

では女性が薄毛になる具体的な原因として、どんなものがあるのでしょうか?

発毛メカニズムと一緒に、いくつかの原因をご紹介します。自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてくださいね。

 

発毛のメカニズム

出典:http://www.hairmedical-beauty.com/

毛髪には毛周期というものが存在し、サイクルは女性で4~6年といわれています。

髪は毛髪が育つ「成長期」、成長を終えた毛球部が縮小し、成長が止まる「退行期」、成長が終わった髪の毛が自然に抜ける「休止期」へと移行しながら、脱毛と発毛を繰り返しています。

健康な髪を育てるには土台となる頭皮の状態をどれだけ正常に保てるかが重要です。

何らかの理由で頭皮環境が悪化した場合、毛周期が崩れ、成長期の髪の毛が途中で抜けたり、細く弱い髪の毛が生えたりします。

 

女性の薄毛がおこる7つの原因

1.加齢

年を重ねると毛の根元にある毛包(毛を包んでいる部分)が縮小、消滅し毛が抜けやすくなります。また、細胞自体も老化するため発毛を促す力が弱くなる傾向にあります。

それに加え、発毛に作用する女性ホルモンは20代~30代がピークとし、40代以降は一気に下降しはじめます。分泌量が著しく変化することで、髪が育ちにくい状態になってしまうのです。

 

2.過度のダイエット

髪はケラチンというたんぱく質からできています。ダイエットや不規則な生活で栄養が偏ると頭皮にも栄養が行き届かなくなり、髪の艶不足や、細く弱い毛が生える原因となります。

>>過剰なダイエットで薄毛に!?抜け毛が増えた時の原因と対策まとめ

 

3.ヘアスタイル

ポニーテールなど一方方向に束ねるヘアスタイルを長年続けていると、頭皮の決まった場所に負担がかかり、抜け毛をまねく原因となります。

これを牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)と呼び、特に前髪や頭頂部などが薄くなることが多いです。

>>ヘアアイロンやポニーテールで薄毛に!?牽引性脱毛症の原因と対策

 

4.産後の脱毛

女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があり、シーソーのように交互に働いています。プロゲステロンは髪の成長を促し発毛を助けます。

妊娠するとこのプロゲステロンの分泌が大幅に増加、本来抜け落ちるはずの髪の毛もそのまま成長し、出産後はホルモンの分泌量がもとにもどるため、髪が一気に抜け落ちてしまうのです。

これを「分娩後脱毛症」と呼び、大体半年から一年ほどもとにもどるといわれていますが、やや個人差があります。症状の出方もさまざまで、前髪の生え際が気になるという人が比較的に多いようです。

>>産後56%の女性が抜け毛・薄毛に悩み!?分娩後脱毛症の原因と対策

 

5.ストレス

毛根には髪の毛をつくりだす毛乳頭という部分があり、毛細血管が発毛に必要な栄養を運んでいます。

ストレスなどで血行が悪くなると毛乳頭へ栄養が行き届きづらくなり、抜け毛や薄毛の原因となります。

>>女性のストレスからくる薄毛の原因とは?抜け毛のメカニズムと対策まとめ!

 

6.睡眠不足

夜の睡眠はからだの疲れや細胞の損傷を修復する時間です。この時間によい睡眠がとれていないと発毛に関わる毛母細胞も修復されないため、薄毛、抜け毛を引き起こします。

 

7.間違ったヘアケア

しっかり洗髪ができていないと皮脂にこびりついた汚れなどが原因で菌が繁殖し、頭皮が炎症を起こす場合があります。

一方で過度の洗髪は皮脂のとりすぎによる乾燥をまねき、フケやかゆみのもととなります。結果、髪の土台となる頭皮環境が悪化をまねき、薄毛、白髪、髪のパサつきなどの原因になります。

>>女性の理想的な洗髪頻度を教えて!抜け毛を防ぐシャンプーのポイント

 

 

薄毛の予防と対策、5つの方法

1.バランスのよい食事

丈夫な髪をつくるにはバランスのよい栄養の摂取が大切です。特に髪の毛の原料となるタンパク質やミネラル、ビタミンなどは積極的に摂取したいところ。ビタミンは緑黄色野菜、ミネラルは海藻などに多く含まれています。

豆腐や納豆などの大豆製品にはタンパク質が豊富ですし、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが入っているので女性の薄毛対策におすすめです。

無理して一日で摂取しようとせず、2~3日に分けて摂るようにすればストレスなく実践できますよ。

>>女性の育毛に効果的な栄養とは?髪に良い成分とおすすめ食材を解説!

 

2.運動や入浴で血行を高める

軽めの運動や入浴は血流を高め、自律神経の働きを整えるのに効果的です。特にデスクワークや育児をされている方は肩まわりが凝りやすく、首や頭皮の血行不良につながります。

作業の合間にヨガや簡単なストレッチを挟むこと、夜はなるべく41℃程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かりリラックスするのが理想です。

湯船に浸かるのが難しいときは足湯をするだけでも違うので、ぜひ試してみてください。

 

3.頭皮マッサージ

硬くなった頭皮をマッサージでほぐし頭皮の血行を高めます。摩擦で肌を傷めないようにマッサージオイルや育毛剤を使うのがコツ。

力を入れすぎず、指で頭皮全体をやさしく包み込むようにほぐしましょう。頭皮の状況によっては刺激になってしまう場合もありますので、違和感を感じたときはお休みすることも大切です。

 

4.頭皮に合ったシャンプーを使う

肌と同じように頭皮にも脂性肌、乾燥肌が存在します。肌質、季節や体調を考慮し、自分に合った商品を選ぶのがポイントです。

特に頭皮環境が弱っている時期は肌も敏感になりがち。今まで大丈夫だったシャンプーが刺激になってしまうこともあるので見極めが肝心です。

皮脂が多いときは洗浄力の高いもの、乾燥が気になるときは洗浄力がやさしく、保湿力の高いものを選びましょう。

>>豊かな髪をキープする!女性用育毛シャンプーの選び方

 

5.育毛剤を使用する

病院で薄毛の治療を受けると、ほとんどの場合ミノキシジルなど血管を拡張させ、血流を高める薬剤が処方されます。

ミノキシジルを配合した育毛剤は市販品でも販売されていますが、妊娠中や授乳中の使用はからだの影響も考え避けたいところです。

育毛剤を選ぶときは女性専用で、肌に優しい無添加・妊娠前後でも使用OKなものがおすすめです。

女性専用の育毛剤は私も色々試したので、おすすめの育毛剤をご紹介します。

 

 

女性におすすめの育毛剤

わたし自身、産後に前髪の薄毛に悩まされた経験があり、さまざまな育毛剤を試してみました。中でも一番合っていたのが「ベルタ育毛剤」で、現在も愛用中です。

ベルタ育毛剤は妊娠中や産後、敏感肌、アレルギー肌の方も使える薬用育毛剤。女性のからだを考えて開発されており、配合されている成分も99.9%が天然成分なので毎日安心して使えます。

実際に使ってみて、乾燥しがちだった頭皮のかゆみも軽減させることができました。その他、老化や血行不良で硬くなってしまった頭皮にも効果が期待できるそうですよ。

育毛剤を使用する際、頭皮マッサージも一緒に行っているのですが、育毛剤独特の香りもせず、刺激もないのでとても使いやすいです。

妊娠中や授乳中に使える育毛剤はあまり聞かないので、今産後の脱毛に悩んでいる人や、育毛剤選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベルタ育毛剤の詳細は、下記の記事で実際に使ったレビューも詳しくご紹介していますので是非チェックしてみてください。

>>20代・30代の女性にベルタ育毛剤を一番おすすめする5つの理由

 

また、40代~60代の女性にはベルタ育毛剤よりもミューノアージュ育毛剤がおススメ!

あなたのタイプや年齢に合わせて一番肌に合う育毛剤を是非試してみてください。

>>40代以上の女性にミューノアージュ育毛剤をおすすめする3つの理由

 

 

まとめ

「前髪のスカスカ」や「頭皮の分け目の目立ち」など見た目を左右する髪の悩みは、女性にとって深刻です。

まずは髪に負担をかけない習慣を心がけ、ストレスをためない、栄養を摂る、規則正しい生活を送るなどできることろから改善していきましょう。

また、肌にスキンケアが必要なように、髪にも頭皮ケアが重要です。シャンプーや育毛剤、頭皮マッサージなどを実践し、良好な頭皮環境を目指しましょう!

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