30代の髪のうねり・広がりはこう対処する!ヘアケア・スタイリングのコツを紹介

投稿日:

髪は意外に年齢がでやすい場所。

30代を超えると髪質の変化で毛はパサつき、うねりが出やすくなってきます。

梅雨時は髪のうねりや広がり…気になりますよね。

こうした、髪のトラブルは日々のケアやスタイリングで抑えることが可能です。

年齢のせいだと諦めてしまわず生活習慣の改善・ヘアケア・スタイリングのコツを知り、若々しい美髪を目指しましょう!

 

髪の構造とうねりが出るしくみ

髪の毛の内部にはコルテックスというケラチンタンパク質がつまっています。

コルテックスの量によって太さ・強さ・しなやかさが左右されるため、髪の美しさを決める重要な部分です。髪の外側にはキューティクルと呼ばれる硬いうろこ状の層があり、コルテックスが外へ流出するのを防いでいます。

このキューティクルが紫外線や摩擦などでキューティクルが剥がれたり、浮いたりしてしまうと、髪内部のタンパク質や水分が流出してしまうことに…。タンパク質が減ることで髪のハリが保てなくなり髪のうねりへとつながります。

髪の保水力が弱まりどんどん水分が流れていくので髪質はさらに悪化。パサつきや枝毛なども増えていきます。

 

傷んだ髪は湿気の影響を受けやすい

梅雨の時期に髪が広がるのは外からの湿気を過剰に取り込むから。

破損したキューティクルの隙間からタンパク質・水分が流れでると同時に、コルテックス部分に過剰に水分が入り込むことで髪がうねり・広がりやすくなるのが原因です。

 

 

うねりの原因はキューティクルの損傷だけではない!

髪の内側にあるタンパク質や水分の量が減るのは、キューティクルの損傷だけが原因ではありません。女性の場合、ホルモンの乱れや細胞の劣化、頭皮環境の悪化なども深く影響します。

 

ヘアサイクルの乱れ

髪は成長期・退行期・休止期というヘアサイクルを経て生成されるのでが、30代後半にさしかかると、じょじょに成長期の期間が短くなります。

髪が十分に育たないまま退行期を迎えるので、髪は細く抜けやすい状態に。ハリコシがなくなりうねりが出やすくなります。

>>女性のヘアサイクル乱れは薄毛のはじまり!原因と対策方法を解説

 

加齢による細胞の劣化

髪は元となる毛母細胞が毛細血管から栄養・酸素を受け取ることで成長します。

加齢で血管や毛母細胞も衰えることで血液から栄養がうまく受け取れない状態に。髪を生み出す細胞分裂がうまく作用せず、健康な髪が作れなくなります。

 

水分・皮脂の分泌量減少による頭皮環境の悪化

頭皮の皮膚も35歳頃をすぎると水分・皮脂などが減少しはじめます。

肌内部の水分保護や外からの刺激から守る役割をしていた皮脂の分泌が少なくなることで、肌のバリア機能が低下しやすい状態に。頭皮が乾燥しフケやかゆみなどのトラブルも発生しやすくなります。

 

 

30代女性必見!髪のうねりを改善するための対策方法

うねりに対しヘアスタイルやアレンジで対処するのもいいですが、できれば髪そのものを美しく保ちたいですよね。

ここからは、髪のうねりや広がりを抑え、若々しい髪をキープするお手入れの方法を紹介します!

 

ホルモンバランスを整えてヘアサイクルを正常に!

ヘアサイクルの短縮は生活習慣や環境、ストレスなどさまざまな要因で発生します。

30代すぎの女性に最大きく影響するのが「女性ホルモンの乱れ」

うねりなどの髪質の変化を防ぐには、生活習慣を改善し女性ホルモンが乱れにくい状態をつくることも大切です。

 

大豆イソフラボンでホルモンバランスをサポート!

豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品には、女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」が多く含まれています。

一日の摂取量目安調は70~75㎎。豆腐なら半丁で55㎎、納豆であれば1パックで65㎎摂取できます。更年期障害の予防にもよいので。ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。

 

「美髪のために意識して摂りたい食材」

髪は90%がタンパク質でできています。タンパクを多く含む魚類・脂肪の少ない肉類・大豆製品・乳製品などを積極的に摂りましょう。

健やかな肌作りに欠かせないビタミン類やアミノ酸、ミネラルも欠かせません。

ただし、ひとつの栄養を集中して摂るのは禁物。栄養素はそれぞれに影響しあいながら働くのでどれかひとつを過剰にとっても意味がありません。

たくさんの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

ただ、仕事や子育てで忙しいと毎回バランスよい食事を摂るのは難しいと思います。

1回の食事ではなく3日で必要な栄養を摂取するよう意識してみてください。食事だけでの摂取が難しいときは補助的にサプリメントを摂るのもおすすめですよ。

>>頭皮ケアに有効な栄養素・成分とは?内側と外側からのケアで育毛力アップ!

 

血行促進で毛母へ栄養を届ける!

血液の流れを促進し毛母へ必要な栄養を届けることで髪の生成をサポートします。

血行不良の解消にはストレッチや十分な睡眠、ぬるめのお風呂で半身浴などが有効。下記のような血行を高める作用のある食材を取り入れるのもおすすめです。

 

血行を高める作用のある栄養素と食材

ビタミンEには末梢血管をひろげ、血行をよくする働きがあります。ナッツ類・ウナギ・アボカド・カボチャ・植物油などを上手に利用しましょう。

エネルギーの代謝や末梢神経の働きに関わるビタミンB1も積極的に摂りたい栄養素です。ビタミンB1は豚肉・うなぎ・そば・ほうれん草・大豆製品・玄米などに多く含まれています。

 

しっかりと睡眠をとる

睡眠中は細胞の生成や修復をする成長ホルモンが多く分泌されます。とくに午後10時~午前2時までの時間帯は細胞修復のゴールデンタイム!健やかな頭皮・髪をつくるためにもできるだけ早めの就寝を目指しましょう!

 

ストレスケアで女性ホルモンを活性化!

アロマテラピーなどに用いられる“香り”の作用を上手に利用するのもおすすめです。

バラの女王と呼ばれるダマスクローズの香りは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンを活性させることで知られています。

ストレスホルモンの分泌を抑える“癒し効果”も確認されているので、ぜひ一日のリラックスタイムに利用してみてください♪

 

ヘアケアで良好な頭皮環境をつくる!

毎日使うシャンプーは年齢肌の悩みであるボリューム不足や髪のパサつき、白髪など年齢の悩みに特化したものがおすすめです。

できれば頭皮に刺激を与える可能性のあるシリコンや合成ポリマーなどは避けたいところ。シャンプーは無添加製品を選びましょう。

髪と同じ弱酸性で作られた「アミノ酸系シャンプー」であれば。頭皮・髪にやさしく健康な頭皮環境を目指せます。

>>【2019年決定版!】女性用の育毛シャンプーおすすめランキング

 

育毛剤で健康な髪を育てる!

シャンプーはあくまで汚れを洗い流すもの。頭皮のすみずみまで成分を浸透させ、髪を育てるというわけではありません。

さらなる美髪や薄毛の改善を目指すのなら育毛剤の使用をおすすめします。

最近では、女性用の育毛剤も多く販売されています。クリニックに通うよりも安く、手軽で時間をとらないのもメリットです。

育毛剤選びのポイントは「保湿力」「血行促進」「抗菌、抗炎症作用」があること。頭皮への刺激を防ぐため、「肌にやさしい天然由来成分」であることを重視して選ぶのがポイントです。

>>【実際に試してわかった!】女性用育毛剤のおすすめランキング

 

 

髪のうねりを出にくくするドライヤーテクニック!

食生活の改善やヘアケアはうねりの元を解消するのに有効ですが、すぐに結果がでるものではありません。

「今すぐうねりを抑えたい!」そんな時には以下のポイントを意識しながらドライヤーをかけてみてください。

 

髪から20㎝ほど離し、地肌に受かって90℃に風を当てる

ドライヤーの風は髪から20㎝ほど離し、地肌に向かって直角に当てるのがコツ。

うねりの原因となる髪のゆがみが矯正され、根元からふんわり髪が立ち上がりやすくなります。

 

髪をひっぱりながら風を当てる

指を熊手のようにし髪を延ばすようにし、上から下へと温風を当てます。角度は斜め45度くらい。キューティクルが同じ方向に整いやすくなります。

 

冷風でコーティング!

仕上げに手のひらで髪の束を挟み込み、上から下に向かって冷風を当てます。髪をまっすぐな状態で形状記憶させるのがポイント!表面がコーティングされることでキューティクルが整い、艶が生まれます。

 

 

まとめ

30代からの髪質の変化は毛根への生活習慣の改善や栄養補給、血行促進により「頭皮環境を整える」ことで予防・改善へと導くことができます。

さらに、休息などのストレス対策により心身をいたわり、ホルモンバランスを整えることも重要なポイントです。

髪のうねりは正しい手入れをすれば改善することができます。紹介したヘアケアや生活習慣のポイントを意識し、年齢に負けないハリコシのある美髪を目指しましょう!

-女性の育毛・ヘアケア

Copyright© 女性育毛のABC , 2019 All Rights Reserved.